SERVICE

02配管工事

配管工事において、高い技術で高品質な製品を作り上げることは当然ですが、安全第一を最優先しながらもスピード感を持って工事を終わらせる事が工事屋として誇りであり、使命です。

配管工事

弊社は北海道から沖縄まで全国のプラントで33年間配管工事を行ってきた実績があり、近年では施工にITを活用し、職人の負担軽減、施工ミスを極限まで減らすことに成功しております。 お客様の中には本当に困って弊社に駆け込まれる会社様も多くございますが、ニーズに合わせた柔軟な対応をさせて頂いております。

背景

WORKS FLOW

仕事の流れ

FLOW 01

図面確認

FLOW

まずは図面を確認し、効率よく作業するための配管組立て順序を決め、カッティング寸法を算出します。
定尺物の配管から、いかに残材が残らないようにするのも大事な仕事です。

FLOW 02

材料カッティング

FLOW

管の材質、厚み、大きさが正しいか確認し、寸法をマーキングします。
バンドソーで固定し、切る前にもう一度寸法チェックを行います。
カット後、開先加工、磨き等の仕上げをします。

FLOW 03

配管組立て

FLOW

一次組は溶接士が溶接ポジショナーを使い自動で回しながら効率よく溶接できるように、最小限の組み合わせで配管と接手を仮付けします。
一次組を溶接後、一次組同士を組んでいく二次組を行い、図面で区切られたピースを完成させます。
仮付け後に必ず図面チェックを行い、本溶接前にミスを防止します。

FLOW 04

溶接・仕上げ・テスト

FLOW

完成ピースの本溶接が終わると、溶接部分の仕上げを行い、品質チェック、内部異物確認、溶接欠陥等の確認のためのPT検査、RT検査等の非破壊検査を行い、合格すれば塗装を行い出荷です。

FLOW 05

現場施工

FLOW

出来上がった配管を運搬し現場に搬入します。
精鋭の職人達が図面通りに配管を施工していきます。
出来上がった設備は職人の誇りと汗と、涙の結晶です!